行動計画

従業員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての従業員がその能力を
十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 令和7 年4月1 日 〜 令和9年3 月31 日までの 2 年間
2.内容
  目標1:計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準以上とする。
      男性従業員・・・取得率30%以上
      女性従業員・・・取得率75%以上
  <対策>
    ● 令和7 年9月〜 各職場における休業者の業務カバー体制の検討(代替要員の確保、業務体制の見直し、複数担当者制、多能工化など)・実施
    ● 令和8 年4 月〜 従業員の家族の状況(子育て・介護等)の把握と社内制度の周知及び意向確認の実施

  目標2:フルタイムの従業員の法定時間外労働・法定休日労働時間の平均を各月30時間未満とする。

  目標3:全従業員の法定時間外労働の月平均を60 時間未満とする。

  <対策>
     ● 令和7 年9月〜 毎月1 回程度、労務検討会議での議題とし、現状の把握、改善の方向性、取組内容を検討。できることから取り組みを実施していく。